”約束のネバーランド”をアマゾンプレミアで視聴した。
あきらめた大人たちと、純粋な子供たち。
メイドの女優二人は、悪役だが共に許せる所がある悪役。女優が演じる悪人が、最後にどうなるのかが気になって視聴した。
有名な俳優の松坂桃李と三田佳子が友情出演していて、悪の元帥を演じている。
作品の舞台設定が、鬼と人間が世界に共存しているというものだった。塀の外の世界はどうなっているのか解らない。”ギザギザハートの子守唄”でないが、孤児院を学校とするなら、「何を卒業したのだろう」=「里親が見つかって、幸せな人生を歩む」というのは嘘だったのだ。
裏切られた子供たち、知恵を絞って取った行動とは…
メイドの二人は元々孤児だった。しかたがないといいながら悪に染まってしまった大人たち。これに対して命をかけて仲間を守ろうとするノーマン、レイ、エマ。三人の下に二人が居て、リーダーと子供たちの間を取り持っている。
理事長のミネルバは、正義を諦めた極悪人。グランドママも。腐った大人たちに対して、希望を持った子供たちが未来を作っていく。
鬼の姿が本当に怖かった。鬼というより怪物だ。ホラーというより、ファンタジーな作品だ。
ヘアブラシの握りに穴を開ける
100円ショップでヘアブラシを買ったのですが、握りに引っ掛けるための穴が無いことに後で気が付いた。
洗面所には棚が無い。
現在の状態。
よって、電動ドリルで穴を開けることにした。
木に下穴を開ける細い下穴錐(ドリルの先端に付ける)しか無かった。
下穴錐が折れたら恐いので、ゴーグルを付けて目を保護した。
2階のベランダで午前に作業を行う。10分はかかった。ブラシの握りはプラスチック製だが、思ったより硬くなかなか貫通しなかった。
ドリルの音はうるさく、4回はトライしただろうか。3回目くらいに止めようと思った。ドリルに付けるのは、もっと穴径が太くて、硬いのも開けれるものがいいだろう。研究の余地ある。ホームセンターに行ってみよう。
貫通したが穴の直径は2mmだった。
ビニール紐を通した。
次からヘアブラシの握りには、穴の開いた物を選ぶようにしようと思う。